私は猫が好きです。
ですが家の事情で飼うことができません。
なので猫カフェに行きます。
ですがちょっと待ってください。
まずは猫に嫌われないように注意するべきことがあります。
猫カフェに行く前にチェックしておきましょう。
目次
香水や整髪料を使わない
猫は人間よりも嗅覚が鋭いです。
約数十万倍以上らしい。
なので人間にとってはいい香りでも、猫にとっては臭いのです。
整髪料も同様で、使うのならば無香料タイプを使いましょう。
またタバコの匂いも苦手なので、吸っている人は猫カフェに行く前は我慢しましょう。
大きな声や音を出さない
猫は音に敏感です。
なので大きな音が苦手。
かわいいのでそばに来て欲しいのは分かりますが、手を叩いたり、大声で名前を呼ぶのはやめましょう。
むしろ逆効果です。
低い音が特に苦手みたいなので名前を呼ぶ時は高い声で呼びましょう。
ただし大声はダメです。
猫の目を見つめるのはやめる
猫カフェに行くと猫がこちらを見つめてくることがあります。
そんな時は同じ様に視線を合わせ見つめ返す……なんてことはやめましょう。
猫にとって視線を合わせる=ケンカを売る
と同義らしいです。
なので猫がこちらを見ていたら、すぐに視線を逸らしましょう。
そうすることで猫に「私はあなたに敵意を持っていません」と伝えることができます。
そうすると今度は猫がこちらに寄ってくることもあるので撫でてあげましょう。
撫ですぎない様に注意しましょう
猫はかわいいので近くに来れば撫でてあげたいですよね。
ですが撫ですぎには注意しましょう。
もっと言うと構いすぎには、です。
猫は気まぐれなので急に気分が変わります。
撫でて欲しいので近くによってきても、もういいや、となってしまいます。
でも人間は気づかずに撫で続けます。
そうなると怒って、ひどいときには噛みつかれたりもします。
噛みつかれた上に嫌われてしまうので、撫ですぎ、構い過ぎには注意しましょう。
厚手の長ズボンを履いていきましょう
猫カフェの猫は基本的のは爪切りされている子が多いです。
それでも猫が爪を立てると怪我をする恐れがあります。
なので基本的には分厚い長ズボン、ジーンズなどが最も良いと思います。
また膝の上に猫が来るのも肌が露出しているよりも、ズボンなどを履いている場合のほうが多いみたいです。
これは猫カフェのオーナーが言っていました。
抱っこしたりすれば毛が付きますし、時には背中をよじ登ってきたりもするので、基本的に猫カフェに行くときには汚れても構わない服装をしていきましょう。
写真を撮る時はフラッシュをオフにする
これはどこの猫カフェでも共通のルールだと思います。
入店前に店員さんから言われると思うので、必ずオフにしておきましょう。
猫が失明してしまう可能性もあるので、絶対に守ってください。
まとめ
以上、6点になります。
後はお店のルールに従いましょう。
お店によってルールが違いますし、また居る猫も違います。
撫でられたり触られたりするのが苦手な猫もいます。
常識と定められたルールを守り、楽しい猫カフェライフを過ごしましょう!
以上、三十路のおっさんでした!