猫カフェで猫にモテモテになる6つの方法

私は猫が好きです。

ですが家の事情で飼うことができません。

なので猫カフェに行きます。

しかしどうせなら猫にモテモテになりたいですよね?

今回は今まで猫カフェに通い、私が実践して猫に好かれる様になった6つの方法を書いていきます。

ネコちゃんの嫌がることをしない

まずは上の記事を読んで見てください。

猫に好かれる前に、嫌われない方法を覚えておきましょう。

好感度をいきなり下げる行動は慎むべきです。

まずは挨拶をしよう!

まずは挨拶からです。

もちろん人間みたいに「こんにちは!」と声をかけるわけではありません。

指先を猫の鼻に近づけます。

すると猫はにおいを嗅ぎます。

これで挨拶完了です。

たったこれだけのことですが、とても大事なことなんです。

知らない人にいきなり撫でられても猫は嫌がります。

まずは挨拶を済ませましょう。

新しいおもちゃを持っていく

これはかなり効果的です。

ポイントは新しいおもちゃ。

お店には基本的に猫用のおもちゃが置いてあります。

しかしこれらはいつも遊んでいるため、飽きている可能性が高いです。

若い猫だとそれでも十分かもしれませんが、ちょっと年老いた猫は目の前で揺らしても見向きもしません。

しかし遊んだことのない新しいおもちゃは違います。

普段はあまり動かない猫でも食いついてきます!

もちろん個体差によって違いますが。

ぜひ試してみてください。

ただ必ず前もってお店に持ち込みが可能か確認しましょう。

基本的には新品で買ってきたばかりのおもちゃでないとダメです。

なので同じおもちゃの二度目の持ち込みもダメ。

また厳しいお店ではおもちゃの持ち込み自体ダメなお店もあります。

必ずお店のルールを守ってください。

有料のおやつをあげる

入場料やドリンク代も払っているのに、さらにおやつ代まで払うの?

と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

ですがこれは即効性が高く、本当にモテモテになります。

加えて本人と猫ちゃんだけでなく、お店側にも旨味があるのです。

win-winどころか、win-win-win関係です。

まず猫ちゃんはおやつが食べられて嬉しい!

お店側は売上が上がって嬉しい! お店の存続につも繋がります。

本人は猫ちゃんにモテモテになり、且つお店側からの覚えも良くなり、多少のサービスなどがあるかもしれません。

ほら、三者三葉にメリットがあります。

ただしおやつの販売をしていないお店もあるので、その場合はお店側に事前に確認を取り、おやつを持ち込みましょう。

中には病気などの関係で猫ちゃんが食べられないおやつなどがあるかもしれないので、事前の確認は大事です。

最悪、猫ちゃんの健康を害す可能性もあるので、絶対にお店側に確認しましょう。

なるべく自分からは動かない

これはかなり難しいと思います。

なぜなら猫カフェに行く=猫ちゃんを可愛がりたい!

という方程式が成り立つからです。

でも猫ちゃんは構いがられると嫌がります。

なので猫ちゃんが自分から寄ってくるのを待ちましょう。

でも私もなかなか実践できない高等テクニックなんですよね。

上で書いた通り、おもちゃやおやつを猫ちゃんに見せるのはとても効果的です。

こちらから近づかなくとも、見せたり、袋の音を聞かせるだけで猫ちゃんから寄ってきます。

うまく活用しましょう。

お店の常連になる

これが基本的で、一番効果が高いと思います。

何度も通っている内に猫ちゃんはこちらを覚えてくれます。

そうなると最初は素っ気なかった猫ちゃんも気を許してくれるでしょう。

上の5点を実行しながらならより効果的。

お、こいつはおもちゃやおやつをくれる奴だ、って感じです。

即効性は低いですが、一度覚えて貰えば以降が楽になります。

お店の常連になることで、お店側からの覚えも良くなるし、売上に貢献することでお店が存続できます。

常連になりましょう!

まとめ

以上の6点になります。

おもちゃやおやつは即効性が高いですが、一時的なものに過ぎません。

逆に常連になるのは時間がかかります。

猫カフェで本当にモテモテになるのに近道はありません。

地道に上記6点を実行しましょう。

私もまだ道の途中。

はやくモテモテになりたいですね!

でも必ずお店のルールは守りましょう。

あまりにひどいと出禁になるかもしれません。

そうならない様に楽しくルールを守ってお店に通いましょう。

以上、三十路のおっさんでした!



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