
こんばんは、三十路のおっさんです。
今回は一万円未満で購入できる外音取込機能付きの完全ワイヤレスイヤホン、GLIDiC TW-7000のレビュー記事です。
メーカーはGLIDiC。
日本語だとグライディックと読むみたいです。
目次
GLIDiC TW-7000
外箱はこんな感じです。
側面。
開けた状態。
この外箱、開閉の部分にマグネットが付いています。
大体9000円弱で購入しましたが、この値段にしては外箱は豪華な感じがします。
内容物・付属品
内容物・付属品はこんな感じです。
充電用のケーブルと、各種サイズのイヤーピースが付いています。
この辺は普通でしょうか。
外観
かなり小さいです。
持ち運びのことを考えたらありがたいですね。
技術の進歩って凄い!
写真だと分かりにくいかもしれませんが、レフトとライトの見分けが付くようにLとRで文字が書かれています。
これはありがたい。
前に購入した完全ワイヤレスイヤホンにはそれが付いていなかったので自分で目印を付ける必要がありました。
格納した状態。
マグネットがあるので近づけるとスポッとはまってくれます。
ただきちんと合わせないと充電できないので、もしずれていたら直してください。
基本的にはきちんとそのままはまります。
GLIDiC TW-7000の良い点・悪い点
良い点
・10000円未満と高級機と比べると安い
・完全ワイヤレス
・ワイヤレスにしては良い音質
・両耳でも片耳でも使用できる
・充電ケースを含めても小さくて軽い
・両耳で使っていても途中で途切れたりしない
・連続再生時間が9時間と長い
・充電に必要な時間が短い
・8台までマルチペアリング可能
・日本語で書かれた説明書
悪い点
・QI非対応
・外音取込機能の意味があまり無い
・イヤホンのボタンがやや押しにくい
感想
総合的に見ればいいイヤホンだと思います。
ただ私は買って後悔しています……。
原因は外音取込機能。
私がこの商品を購入した理由はウォーキングの時に使用するためです。
歩いている時に車が近づいてきても音が聞こえないと危ないので、この外音取込機能がついたイヤホンを購入しました。
でもこのイヤホンに付いている外音取込機能はかなり音量を小さくしないと外の音が入ってきません。
スマホのボリュームを半分にしていても聞こえてくる音楽に外の音がかき消されます。
外音取込機能目的でこのイヤホンを買うのはおすすめしません。
現在は片耳だけ使用してウォーキングしています。
音質は結構良いのに、片耳だけなので臨場感を感じられないのは残念ですが安全のためなので仕方ありません。
その他の点はなかなか良いイヤホンだと思います。
ちょっとボタンが押しにくいことは難点ですが、そこまで気になるものでもないです。
できればQIに対応してくれていればもっと良かったんですけど……。
以上、三十路のおっさんでした!
現在、SONYの最新機種に買い換えるか考え中……。
一度、家電量販店で試してみたいですね。