こんばんは、三十路のおっさんです。
今回は門司港レトロの名物、関門 うにまん と うにまん 極を食べてきました。
中身がうにを使った餡の中華まんです。
目次
門司港レトロ 海峡プラザ
うにまんが売っているのは門司港レトロ 海峡プラザの1Fにあるお店です。
門司港レトロでのお土産は、みなさんこの海峡プラザで購入する場合が多いのではないでしょうか。
ちなみにすぐ右側にはプレミアムホテル門司港があります。
ローストビーフ食べ放題をやっているレストランもこの中ですな。
海峡プラザにはいくつか入り口がありますが、うにまんが目的の場合はここから入りましょう。
この看板が目印ですね。
芳賀茂元商店
あの扉から入るとすぐ左にうにまんを売っている場所があります。
芳賀茂元商店。
日本で唯一のゆにまん専門店らしいです。
お値段は
うにまん 税込320円
うにまん 極 税込860円
高ぇ!?
……とりあえず購入します。
あ、クレジットカードは使用不可。
現金オンリーでした。
階段すぐ横にイートインスペースがあったのでそこで食べます。
入り口右にはアルコール消毒用のアルコールが置いてあったので、必ず自分の手をアルコール消毒しておきましょう。
できれば入店して一回。
お金を支払った後、うにまんを受け取る前にもう一度することをオススメします。
特に今はコロナウイルスやインフルエンザが流行ってますので。
うにまん、うにまん 極
こちらがうにまんとうにまん 極です。
大きさはコンビニに売っている肉まんよりはやや大きいですね。
ではいただきます。
味について
どちらもおいしいです。
皮はもちもちして、中のソースもしっかりと味がついています。
確かにうにっぽい味がします。
でもうにそのものではないですね。
うにっぽい、またはうに風だと思っていただければ。
やはり高いだけあって、味的には極の方がおいしいかな。
ソースが凄くクリーミー。
写真のようにどちらもしっかりと中身が詰まってます。
食べごたえは十分と言えるでしょう。
ごちそうさまでした!
まとめ
うにまんも極もどちらもおいしいです。
でもお値段相当かと問われると「うーん……」って感じかな。
せめて半額ぐらいであればオススメできるのですが……。
まぁ、観光地ですし、旅行先での思い出作りやインスタ、ブログ用の写真にこの金額を出せる人にはオススメします。
私程度の舌の持ち主だとこの程度の感想になってしまいますなぁ……。
でも平日でもそこそこ買っている人はいました。
やはり旅行先では財布の紐が緩むんでしょうね。
以上、三十路のおっさんでした!