こんばんは、三十路のおっさんです。
今回は福岡県北九州市小倉南区にあるナツタロウで限定10食の牛タンいくら丼を食べた記事。
目の前で炙られる牛タンはなかなかの迫力だった!
目次
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ナツタロウ
こちらがナツタロウ。
小倉南区の割と端っこにあるお店である。
冬の時は牡蠣小屋だったはずだけど、夏は地鶏焼肉や海鮮丼がメインのお店らしい。
店舗内
こちらが店舗内の写真。
手前は生け簀で、中にいる魚などを釣ったりできるみたい。
まぁ、今回の目的はこれらではないのでスルー。
奥が客席になっていた。
ビアガーデンっぽいテーブルとイス。
正直、あんまり座り心地は良くないね😅
たぶん同じ様に反対側のビニールハウスにも席があるんじゃないかな。
確認はしていない。
メニュー
地鶏系のメニューがこちら。
お値段的にはそこそこ高めかな。
ちょっと前に行った地鶏食堂が食べ放題でかなり安かったので余計にそう思ったかも。
もちろん、こちらは食べていないので味はわからないけど。
今回の目的はこちらの海鮮丼系のメニュー。
限定10食の牛タンいくら丼を注文。
お値段は1650円。
夏らしくかき氷もあった。
ただやっぱり全体的にお値段は高めだな😅
お水はセルフ。
箸や調味料は席のすぐ横のワゴンに置いてある。
ちなみにこれは呼び鈴代わり。
押すとプープーと変な音が出る。
初めて見た時は笑ってしまった😅
私は箸置きとしても利用することに。
牛タンいくら丼
さて、こちらの牛タンいくら丼。
なんとバーナーで炙ってくれるとのこと。
写真だと微妙っぽく見えるかもしれないけど、実際に真横でバーナを使って炙るのは結構迫力があった!
で、炙り終えたのがこちら。
付け合せの味噌汁と漬物。
メニューにはガリって書いてたけど漬物だったな。
牛タンだったからだろうか?
ではいただきます。
味について
おいしい😆
牛タンはほどよく弾力があり、肉の旨味を感じられた。
牛タンの下には炒めたもやしがあり、これと一緒に食べるとなおおいしい。
いくらも醤油漬けなのか塩味が良い感じである。
全体的に味が付いており、醤油などは一切必要がないくらいだった。
味噌汁もアラ汁などではない普通のわかめの味噌汁だけどおいしい。
漬物は普通かな。
ごちそうさまでした!
まとめ
おいしかった😆
全体的に濃い味付けの丼だった。
たぶんお酒を飲む用の味付けなのかもしれない。
ちと残念だったのは思ったよりも量が少なかったこと。
1650円という中々の金額なのに、丼自体の量は普通ぐらい。
お値段が同じぐらいの牡蠣の蔵の天国丼は量が多かったので余計にそう思った。
あちらは味噌汁もアラ汁だったしね。
食べ終わった後は腹六分ぐらい。
もうちょっと量があっても良いんじゃないかなぁ。
あとこのお店で一番気になったことは今の時期にまったく冷房が効いてないこと!
これはつらかった😖
おいしくビールを飲ますための工夫なのかもしれないけど、これはちょっと勘弁して欲しい。
夜はまだ良いかもしれないけど、昼はマジでつらい……。
まぁ、一番つらいのはこの中で働いている従業員さんかもしれないけど……。
だからなのかお昼時というのに私の他には一切客の姿は無かった。
とりあえず現状、リピートはしないかな。
味はおいしいんだけど暑いんだよねぇ……。
暑い中、車を運転していっても涼しくおいしいお昼ごはんを食べたかったのに、実際は暑いビニールハウスの中での食事……。
でも目の前で炙ってくれるサービスは迫力があって良かったと思う。
ちと判断が難しいお店だった。
暑さが気にならない人、暑い中で海鮮丼とビールを楽しみたい人には良いんじゃないかな。
以上、三十路のおっさんでした!
こおのとりシュー
甘いものが食べたくなったのでわざわざこおのとりに寄ってシュークリームを購入。
お値段は150円。
やっぱりおいしい😁
けど、外の皮はともかく、中のカスタードクリームは間違いなくクラウン製パンの方がおいしいと思った。
あのラム酒風味のカスタードクリームは最強なのかもしれない……。
お値段は同じぐらいだし、食べるならクラウン製パンのエクレアの方が良いかなぁ。
これもちょっと食べてみたかったんだけど、この後も仕事があったので断念😭
プチ・ラパンみたいにイートインスペースがあれば食べたんだけどなぁ。