こんばんは、三十路のおっさんです。
今回はタニタの体組成計 RD-912を購入したので、そのレビュー記事です。
アプリと併用することを前提とした体組成計でした。
目次
タニタ 体組成計 RD-912
こちらがタニタ 体組成計 RD-912です。
お値段はAmazonで18000円ほどでした。
色は白、黒、青の三種類あります。
私は黒を購入しましたが、白を買えばよかったかな? とも思っています。
まぁ、性能には関係ありませんけど。
個人の趣味の問題ですね。
アプリと併用が前提
タニタ 体組成計 RD-912はタニタのアプリ、ヘルスプラネットとの併用を前提にされているのでしょう。
もちろん、単独で使用することもできますが、ヘルスプラネットと併用しないとその便利な機能をすべて発揮することができません。
やはり量った数値を自動で記録してくれるのはありがたいです。
今まではスマホに手打ちで入力していましたが、一度自動入力を体験してしまうともう戻りたくありません。
なのでご自身でスマホを使えない、またはアプリなどを使用できない人はタニタ 体組成計 RD-912を購入する必要はないと思います。
タニタ 体組成計 RD-912は体組成計の中ではなかなか高価な商品だからです。
アプリが使いにくいのか?
Amazonのレビューだとこのコメントが目立ちました。
・体組成計の機能はいいけど、アプリが使いにくい
みたいなコメントですね。
私が実際に一週間ほど使ってみましたが、特にそんなことは感じませんでした。
きちんと量った数値が記録されていますし、アプリの使用にも問題はありません。
どうにもここ最近、アプリがアップデートされたらしいです。
そのことで使いにくかった部分が改善されたのかもしれません。
測定できる項目が多い
これは良いことです。
具体的に書くと
・体重
・体脂肪率
・筋肉量
・BMI
・内臓脂肪レベル
・基礎代謝量
・体内年齢
・推定骨量
・筋質点数
・体水分率
・脈拍
・運動時目標脈拍
これらの項目が一度ですべて量れます。
最近は中華製の体組成計などでも量れますが、その精度はどうなんでしょうね?
私が今回、高価なタニタの体組成計を購入したのは、その計測の精度の信用性を買ってです。
別に量れればなんでもいい、という人は中華製の安い体組成計でも良いと思います。
実際、どうなんでしょうね?
私も気になります。
今度購入して、タニタの体組成計と比べてみようかな……。
まとめ
高価ですがその分計測の信頼性が高い体組成計、です。
使いにくかったというアプリもアップデートで改善された部分も多いみたいなので、今は狙いどきではないでしょうか?
もし、今後何か不具合が起こったらこの記事に追記していく予定です。
できれば何も起きず、このまま毎日正確に数値を量られることを祈っております。
以上、三十路のおっさんでした!
追記 2020/09/26
使い始めてから半年ほど経ちました。
とりあえず使ってきて思ったことを書いてきます。
アプリについて。
グラフがかなり使いにくい
ここだけはかなりのクソ仕様。
アプリ制作者はグラフの機能を自分で使って試してことがあるのかって疑問に思うレベル。
せめてピンチイン・ピンチアウトぐらい対応してくれ。
マジでここはさっさと修正してほしいです😤
あと一度だけですが、体組成計とアプリが接続できなくなりました。
スマホ側でBluetooth接続を一旦解除して再接続しようとしましたが効果なし。
おかげで二日ほど記録できない日が……。
結局、体組成計の電池を抜き、完全に電源を落としてからBluetooth接続を再度試みると成功しました。
もしRD-912とスマホがBluetooth接続できなくなった人が居たら試してみると良いかもしれません。
自己責任でどうぞ。