こんばんは、三十路のおっさんです。
今回はさんまの蒲焼き丼を作ってみました。
お手軽で簡単な男の料理です。
目次
切っ掛け
今回の切っ掛けはお弁当屋さんの「ほっともっと」でした。
メニューに「さんま蒲焼き重」というものが期間限定であって、それを食べてみたいと思ったのです。
でもお値段が税込430円。
高い! と言うほどではないですが、決して安いとは思えません。
なので自分で作れば安く食べられるんじゃね?
と安易に考えた結果が今回の切っ掛けでした。
材料
スーパーで購入したさんまの蒲焼の缶詰、税込108円。
家にあった揉み海苔。
それと白米のみです。
えー、レシピも何もありません。
手順
気持ち程度に少なめにするのがいいと思います。
こちらは出し惜しみせずに乗せましょう。
最後に缶詰を開けて、丼の上にさんまの蒲焼を乗せていけば完成!
カロリーを気にしない場合は中に入っているタレもすべてご飯にかけましょう。
海苔がしんなりして食べやすいです。
かかった材料費は全部で108円!
揉み海苔も白米も家にあったので購入したのは実質、さんまの蒲焼の缶詰のみ。
手順も材料費もお手軽料理です!
お味は?
味は……普通!
まずいわけでもなく、さりとて「おいしい!」とも言えない絶妙なお味。
心配だったのは安い缶詰を使用したことでしたが、決して食べられない味ではありませんでした。
缶詰のさんまは以外にも柔らかかったです。
できることなら手間を一つ増やし、一度缶詰からさんまを取り出し、電子レンジなどで温めてから食したほうがおいしいと思います。
もっと料理の上手な人ならばもっとおいしい料理にできるはずです。
料理の経験がない三十路のおっさんにはこの辺が限界なのです。
今回理解できたこと。
それは「缶詰のさんま、意外とイケます」ってことです。
以上、三十路のおっさんでした!