
こんばんは、三十路のおっさんです。
高千穂峡一泊二日の旅の第五回目。
今回は国見ヶ丘へ雲海を見に行ってきました。
目次
前回の記事
高千穂峡は昼と夜で全然違う顔を見せてくれます。雲海とは?
雲海(うんかい)とは、山や航空機など高度の高い位置から見下ろしたとき、雲を海に譬える表現。山で見られる雲海は、山間部などでの放射冷却によって霧、層雲が広域に発生する自然現象による。
雲の海に山々が島のように浮かんでいるように見えることから雲海と呼ばれる。
かつては雲が遥かに見える果てしない海原のことを「雲海」と呼んだことがあった(例:「雲海沈々として、青天既に暮れなんとす」(平家物語・七)。
要するに普段は見られない凄い風景なわけです。
これを見るために私達はAM5:30に起きて、宿を出発しました。
いつもよりかなりの早起きで、しかも私は旅行先ではあまり眠られない性質なので結構辛かったです。
国見ヶ丘
起きたのは5:30でしたが、着替えなどでそこそこ時間を取ってしまい、国見ヶ丘に到着したのは6:00過ぎでした。
宿から国見ヶ丘までは車で10分ほど。
写真の通り、辺りはもうだいぶ明るかったです。
宿を出た時は結構暗かったんですけどね。
では雲海は出ていたのか?
写真を貼っていきます。
えー、はい……。
たぶん雲海じゃありませんでした。
霧だと思います。
そもそも前日も雨で、あまり雲海が見られる条件が整っていなかったんですよね。
とはいえせっかく高千穂まで来たので、国見ヶ丘からの風景も見てみたかったので起きました。
朝霧の風景もかなり幻想的だったので損はしていません。
ただもし次の機会があれば雲海も見てみたいです。
おまけ
宿へ帰る途中に撮影した棚田。
以上、三十路のおっさんでした!
明日は高千穂神社に行った記事です。