こんばんは、三十路のおっさんです。
今回は昼と夜の高千穂峡を見てきました。
しかもかわいい猫ちゃんの写真まで撮れちゃいましたよ!
目次
前回の記事
宿泊したソレスト高千穂ホテルの記事です。猫ちゃんの写真
やはり友人Oと一緒に出かけると猫ちゃんと縁があるなぁ。
近づいて……。
バッチリ撮れました!
かなり人馴れしていました。
たぶん普段日頃からご飯を人間からもらっているのでしょう。
もう一匹いました。
白猫ちゃんですね。
実はこの子の他にもう一匹白猫ちゃんを見たのですが写真に撮ることができませんでした。
かなり丸々太った子。
最初見た時は豚かイノシシかと思ってしまったぐらい。
碑石と猫ちゃん。
猫ちゃんの写真は以上です。
碑石の奥にはこのように食事処やお土産物屋さんなどがありました。
昼の高千穂峡
では昼の高千穂峡の写真を貼っていきます。
写真の通り、まさに秘境の言葉がふさわしい感じがしました。
ご覧の通り、かなり天気がいいのに滝の影響なのか、水面近くには霧がかかったような場所もありました。
五時間以上もかけて、北九州市から行った甲斐があったってものです。
本当は貸しボートに乗って、ボートの上からの写真も撮りたかったんですけど、残念なことに台風の影響で増水しており貸しボート屋さんは休業中。
この日が凄く天候に恵まれていたため、余計に残念……。
乗りたかったなぁ……。
夜の高千穂峡
次は夜の高千穂峡の写真です。
実は期間限定で夜はライトアップされた高千穂峡を見ることができるんです。
事前の調べでそれを知っていたので、夕食後に行ってきました。
時間は20:00ごろ。
一番近くの駐車場が夜は無料で使えるとのことだったのでそちらにレンタカーを停めました。
とてもきれいですよね?
でも実際に見た感想としては「結構しょぼいなぁ……」でした。
いや、写真だときれいに見えますがこれ、カメラの補正でそう見えるだけで、実際に私が見た夜景とは全然違いますからね。
撮影した写真を今PCで見ていて驚いています。
技術の進歩は凄いなぁと、この記事を書きながら思いました。
あと悪かったと思う点。
まずライトアップと行っても一部分だけ。
まぁ、一部分だけなのは夜は足場も悪く、危険だからだと思います。
なのでそれはいいです。
しかし、だったら足元を照らす光源は欲しかった。
実は足元がかなり暗く、結構怖かったです。
持っていたスマホのライトを使ってライトアップされているところまで行きました。
昼は感動できる風景だったのですが、夜はちょっと微妙。
それが今回、私が高千穂峡に抱いた感想です。
ちなみに時系列的には初日の夜にライトアップされた高千穂峡へ行き、翌日に昼の高千穂峡の写真を撮っています。
明日の記事は国見ヶ丘へ雲海を見に行った話です。
以上、三十路のおっさんでした!