こんばんは、三十路のおっさんです。
今回は湯布院にある猫カフェ、笑ねこの宿へと行ってきました。
湯布院の外れにある落ち着いた雰囲気の猫カフェでした。
目次
笑ねこの宿
こちらが笑ねこの宿です。
こちらの笑ねこの宿、実は名前の通り旅館だったりします。
なので猫カフェというよりも猫カフェが併設されている旅館、というのが正しい言い方です。
今回、私は宿の客ではなく、猫カフェの客としてやって来ました。
湯布院の外れにありますが結構分かりづらいです。
一回、車で行き過ぎてしまいました。
和風な佇まいがいい感じです。
見た目は普通の古民家。
古民家を改造した猫カフェといえば福岡県古賀市にあるCafe Gattoを思い出します。
[blogcard url="https://misojinoossan-diet.com/cafe-gatto/"]
この肉球を模した砂利道がたまりません。
土日は予約制のようです。
店舗内
玄関から入ってすぐ。
右側に受付、左側に猫ちゃんルームがあります。
利用料金
60分1000円 ワンドリンク、プチスイーツ付き
30分500円 ドリンク、プチスイーツ別売り
延長料金 15分ごとに250円
ちなみにこのプチスイーツについての説明は私たちにはありませんでした。
たぶん店員さんが忘れていたんでしょうね。
おかげで食べ損ねてしまいました……。
猫ちゃんルーム
猫ちゃんルームはこの吹き抜け構造のワンルームのみです。
普通ぐらいの広さでしょうか。
この写真の木枠の中のガラスぶたの物がプチスイーツの様です。
説明があれば食べられたんですけど……。
ソファが二つあります。
どちらも二人用ですがくつろぐには十分です。
こちらがドリンクです。
専用のコインを貰い、それを使うことでドリンクが出てきます。
蓋は必ずしましょう。
無糖のドリンクがブラックコーヒーしかないのは残念です。
私、あまりコーヒーは好きじゃないんですよ……。
ソファに置いてあったクッション。
笑ねこの宿オリジナルのクッションですね。
猫ちゃんたちの写真
猫ちゃん用のおやつはお店の方がサービスでくれました。
この子が一番の食いしん坊。
みんなからおやつをもらっていました。
かわいい瞳で見つめてきます。
この子にはご注意を。
挨拶しようと指先を伸ばしたら猫パンチを喰らいました。
顔を近づけると威嚇されます。
今回のベストショット
逆光のせいでまるで漫画のラスボスみたいになってます。
この子は終始この場所からは動きませんでした。
会計を済ませるとお土産をもらいました。
笑ねこの宿のパンフレットです。
猫ちゃんの人形っぽいのはなんとチョコレート。
可愛くて食べにくい!
今回はお邪魔しました!
まとめ
良かった点
・落ち着ける場所だった
・駐車場あり
・猫ちゃん用のおやつをサービスでもらった
悪かった点
・場所がわかりにくかった
・プチスイーツについての説明がなかった
・無糖のお茶がなかった
残念ながら初対面で膝の上に乗ってくる子はいませんでした。
でも落ち着いた雰囲気のカフェでゆったりすることができたのは良かった!
旅行で疲れていたため、途中でちょっと眠くなってしまいました。
宿泊客はフリータイムで使用できるので、興味ある方は宿泊客として行ってみるのもおもしろそうです。
これにて今回の湯布院旅行の記事は終了。
やっぱり私は湯布院が好きです。
またいつか湯布院に行きたいな♪
以上、三十路のおっさんでした!